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未遂ですが、過去のモブ義描写あり。両片思いの炭義。告白が成功したと思い込んで、義勇さんを閨に誘う炭治郎の話。最後まですれ違い。エロは前戯のみでぬるいです。ほんのり錆←義要素あり。単体で読めますが、前作「雪が融けたら」と少し繋がってます。
商品紹介
「冨岡さんが、すきです・・・！」
炭治郎の一世一代の告白を受けて、少しはにかむ様に微笑み
「そうか、ありがとう」と一言返した義勇。
口数は少ないけれど傍にいることを赦し
炭治郎が手を握れば一瞬驚いたものの義勇は黙って受け入れるのだった。
そして炭治郎は義勇にお願いし、
ついに彼の家に泊めてもらえることになったのだが……
サークル【猫と三日月】がお贈りする“日輪鬼譚 5”新刊は、
[鬼滅の刃]竈門炭治郎×冨岡義勇本
『霧の向こう側』がとらのあなにお目見えです。
本作は告白が成功したと思い込み、義勇さんを閨に誘う炭治郎のお話を描いた
両片思いの炭義本！
すれ違いを重ね続ける焦れったくもどかしい2人の恋模様に
最後まで目が離せない本作を是非お手元にてご覧くださいませ。