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不思議な夢をみるぐだ♂とキャスターのちょっとややこしい話です捏造設定や流血表現があるので苦手な方はご注意下さい。何でも大丈夫な方向けです
商品紹介
ああ でもあれは
今までのどんなものよりも
恐ろしかった
サークル【ちばう】がお贈りする“第11次ROOT 4 to 5”新刊
クー・フーリン〔キャスター〕×ぐだ男本、『聖者の行進』をご紹介します！
気が付くとぐだ男は、初めてのレイシフト先であった特異点：冬木に立っていた。
修正したはずのその土地で燃え盛る炎に触れても何故か熱を感じない。
「そっかこれは…」
再び目を覚ますとカルデアの医務室のベッド上に寝ており、キャスターが自分を見下ろしていた。
「やーっと目ぇ覚めたか
この間抜け」
今作は、不思議な夢を見るぐだ男と、彼を心配するキャスターのお話。
特異点冬木のこと。
また、マスターとしての気持ちと、ぐだ男の気持ちなどを繊細に描いた重厚感たっぷりの一冊となっております。
読み応え満点の本作を是非お手元でお楽しみくださいませ。