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転生キメツ学園軸の2人が少しずつ転生前の記憶を取り戻していく話です。※SNSで公開した4ページ分のリメイクを含みます。※公式（小説版）の設定とは異なります
商品紹介
「…先生だろう」
「…でもこっちのほうがしっくりくるんです」
義勇さんもそう思いませんか…？炭治郎がそう尋ねれば
義勇は炭治郎の頬に手を添え優しくも激しく唇を重ねてきて……——
( でも俺はこの唇の感触を知っている
呼吸も舌も勝手に求めていくんだ 義勇さんを ）
サークル【wacca】がお贈りする新刊、
[鬼滅の刃]冨岡義勇×竈門炭治郎本
『流転』をとらのあなよりご紹介致します。
転生キメツ学園軸設定でお届けする今作は、
二人が徐々に転生前の記憶を取り戻していく様子を描いた一冊。
過去と現代、それぞれで繰り広げられる義炭の濃厚な絡み合いは勿論、
互いの呼び名や感触を覚えている二人が、
触れ合いのなかで相手の記憶を思い出していく過程も見逃せない一冊です。
気になる続きは、どうぞお手に取ってご覧くださいませ。