何の変哲もない梅雨の日、とあるゲームプレイヤーの部屋の扉が突然自分の本丸と繋がった!?夢?幻?それとも…? よくわからないけど、ま、なんとかなるんじゃないかな?って思ってるノリと勢いで生きている審神者と、 そんな審神者に振り回される刀剣達のお話。 20××年に生きてる審神者(プレーヤー)が気がついたらほんとに審神者(中の人)になってた話、第一弾。 『気がついたらほんとに審神者になってた審神者の話』上巻です。