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どうにかして一線越えたい炭治郎とそれに振り回される義勇の話です
商品紹介
「義勇さん」
どことなく緊張したような面持ちで義勇を呼ぶ炭治郎にどうしたのかと聞くと彼は
「俺と義勇さんはお付き合いしてるんですよね？」と告げた。
それに肯定の言葉を紡いだ義勇に炭治郎は言うのだ。
「じゃあいつになったら一緒に寝てくれるんですか？」
サークル【インファ】がお贈りする“COMIC CITY SPARK 14 -day3-”新刊、
どうにかして一線超えたい炭治郎とそれに振り回される義勇が織り成す
[鬼滅の刃]冨岡義勇×竈門炭治郎本がとらのあなに登場です☆
義勇と恋仲になってからひと月経つというのに今までと全然変わらないことに、
恋人になれて喜んでいるのは自分だけなのでは、と不安を禁じ得ない炭治郎。
そんな思いを抱いていた炭治郎が思い切って義勇に言ったことによって始まる物語！
恋人としてなんとか進みたいが故に、
相手が義勇だとは知らない宇髄のアドバイス通り一緒に寝ようとするも
その意味をちゃんとは理解していない炭治郎の様子や
そんな彼に振り回される義勇から目が離せない一冊です！
炭治郎と義勇、それぞれの心情などにも注目な『据え膳食わぬは、』を是非お手元にてご覧くださいませ♪