レオ君への片思いを押し隠すクラウスさん。 特殊な状況下で思わずレオ君に手を伸ばし求めてしまうお話しです。 クラウスさんの一方的な片思いと思いきや実は…。
術によって廃棄場へと転移させられてしまったレオとクラウス。 極限の状況でレオへの想いを押さえきれなくなったクラウスは身体へと手を伸ばして・・・ 不器用ながらも相手を想いあうクラレオが尊い一冊です。