北上がメインのシリアス本です。
青い空、青い海。いつもの空、いつもの海。 鎮守府の主力として日々を過ごす北上が、 仲間たちや提督と共に過ごしていた、いつもの日常―。 深海の黒と血の紅が、海を染めたその日までは。 ご存じ大人気サークル『コーヒー飲み過ぎ』が描く、 「いつもの鎮守府」を襲う混迷に 鎮守府の雷撃神、北上が挑む シリアスストーリーをご堪能下さい。