毎日一緒に登下校しているのだから、何もないわけがない…というようよしです。
登校中のバスの中で反射的に曜へ迫ってしまい、我に返った善子は慌てて誤魔化します! 借したCDを返して貰い笑顔を浮かべる曜の姿に思わず胸の高鳴りを覚え、困惑する善子☆ 一方隣に居れば千歌の特別になれると考えていた曜は、急な危機感で思考が沈み出し…。 お互い何か起こるんじゃないかとモヤモヤしちゃう曜と善子の物語を、お楽しみ下さい♪