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左馬一前提でポッセと左馬刻さんが山田の話をする本です。お疲れ気味の左馬刻さんが一郎との復縁を目指します。
商品紹介
ある日雑誌を見ていた乱数は、ある特集記事を見て声を上げた。
「うっわ～！ 一郎って本当に育ったよね～！」
その声に左馬刻は「あぁ？」と聞き返すと乱数は特集ページを見せてきて
一郎の身長についてを話し、そして左馬刻と一郎のウェイトについてを話していく。
左馬刻のウェイトが一郎に負けていることに気づいた彼はそれをネタに心底面白そうに話すのだが、
それに左馬刻は落ち着いた様子で「250グラムのステーキって食うか？」と訊ねてくるのだ。
突然の質問に困惑していると、左馬刻は一郎にはそのステーキが胸×2枚、尻×2枚ついてるのだと話し始めたのだ。
そんな彼に乱数は深く考えることをやめ…―――
「…………… そのステーキは美味しかったの？」
サークル【Tigerlily】がお贈りする“Crazy Lyric Battle 5”新刊、
[ヒプノシスマイク]碧棺左馬刻×山田一郎本『ポとサマダ』がとらのあなに登場です☆
Fling Posseと左馬刻が山田について話をするお話である本作！
お疲れ気味な左馬刻が繰り広げるポッセの彼らとの会話に
思わず頬が緩んでしまう微笑ましいお話がたっぷりとお楽しみ頂ける一冊！
ポッセとの会話は勿論、事務所で織り成される左馬刻の行動とそれを見る部下のやり取りにも注目です！
左馬一前提で展開していく、お疲れ気味な左馬刻が惚気たり、
一郎との復縁を目指したりする本作を是非お手元にてご堪能下さいませ！