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瀬名がかわいそうな目にしかあってません凛月が零にコンプレックスを抱いていて兄者にしたいこと（？）を瀬名にします気付いちゃった系ホモです全体的にキャラ崩壊気味決定的な描写はありませんが特殊な内容になりますのでお気をつけください。
商品紹介
昔からダメだと言われることをしたくなってしまう性質である凛月は、
兄である零にコンプレックスを抱いていた。
同族であり、ましてや家族である彼の血を飲みたいと思ってはいても、
それは彼らにとって忌むべきタブーであり、あってはならない事。
その為、彼は己の欲を満たす為に兄ではなく瀬名を利用していた――…
だから こいつは兄者の代わり
(ジェネリック兄者 なんちって)
――――のだけれど…？
(ていうか俺 兄者とこんなことしたかったんだっけ)
サークル【なこよしこよし】の“brilliant days 10”新刊、
朔間凛月×瀬名泉『ベイカーベイカーパラドクス』をとらのあなよりご紹介。
今作は、凛月が兄に対する欲を瀬名で解消しながらも、
ある気持ちに気付くことになるシリアスベースな朔間凛月×瀬名泉本。
様々に思考を巡らせながらも度々疲労違和感に、彼は何を思うのか…。
凛月の出す結論が気になる1冊をどうぞお手元にてご覧下さい。