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PTSDを患った降谷零と、それに向き合う赤井秀一の一週間の同居生活、中編。物語の中心であるスコッチの命日と、その翌日、ようやく降谷が心のうちを吐露するパートです。
商品紹介
7ページ目冒頭に台詞が抜けている箇所がございます。
詳細と対応につきましては、下記URLにて案内しておりますのでご参考下さい。
大変申し訳ございませんが、ご理解頂いた上でのご購入をよろしくお願い致します。
遅発性PTSDを患ったことにより、
一年に一度、一週間だけおかしくなってしまう降谷零。
今作は、その一週間を降谷が彼と向き合う赤井と過ごす
同居生活模様を描いたシリアス長編の中編。
物語の中心となるスコッチの命日を含む4日目～5日目を皆様にお届け致します。
サークル【大銀醸】の“LoveForgiven2”新刊、
赤井秀一×安室透本『ネバアランドに緞帳を 中編』がとらのあなに登場。
スコッチの命日をなんとか乗り越え、
降谷は久しぶりに意思疎通のとれた会話をすることが出来るようになった。
それによって、ようやく少しずつ明かされていく降谷の心内。
この中編は、後へと繋がる大事な展開をお届けしてくれます。
丸山ぎん先生が描くシリアスな赤安(赤降)ストーリー。
前作を知る方はどうぞこの機会を逃さず、彼らの一週間をお手元にて見守って下さいませ。