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キメ学。賞状を破られてもあまり気にしないタイプの玄弥と、弟の事になると自制が効かない事に引け目を感じている実弥といった風なギャグ寄り実玄。学校で兄が悪く言われている事に我慢できない玄弥がちょっと奮闘したりもします。
商品紹介
サークル【農民】がお贈りする新刊、
[鬼滅の刃]不死川実弥×不死川玄弥本
『ドアノブは既に壊れかけていた』がとらのあなに登場です☆
全校集会にて、ビームライフル立射競技 男子個人の部で
優勝した玄弥が表彰された際に兄の実弥に賞状を破らられたことを発端に、
学校中では実弥に対する悪い噂が頻繁に立っていたのだ。
その当事者である玄弥は賞状が破られたことをあまり気にしておらず、
それどころか前世の記憶を思い出したことによって
破いたのも自分のことを想っての事なのではと考えて…―――――、
そんな賞状破られてもあまり気にしないタイプな玄弥と
弟の事になると自制が効かないことに引け目を感じている実弥が繰り広げる物語である本作!
前世の記憶を思い出した玄弥の心情や
ポジティブ思考な彼の様子、
思わず頬が緩んでしまうような兄弟のやり取りも見逃せない一冊です!
お互いに抱く心情からは目が離せない、
ドキッとしちゃうシーンも含まれ描かれる
ギャグテイストな本作を是非お手元にてご覧くださいませ♪