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ディミトリ視点のラブコメです。シルヴァンとフェリクスが少しだけ出ます
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「――殿下 そう言えばもう先生には言ったんですか?」
シルヴァンからそう問いかけられるも、ディミトリには何の事かさっぱり分からない。
疑問符が浮かぶディミトリに対し目の前の彼はとんでもないことを言い出したのだ。
「好きだーとか結婚してくれーとかそーゆーのですよ」と。
予想もしてなかった言葉に飲んでいたものを吹き出す始末。
しかし、そのディミトリの反応を見て“まだ”なんだとシルヴァンは確信する。
どうやらディミトリがベレスに惚れているのはバレバレらしく、
だからこそ妙な事を仕出かさないかと心配してくれているようだ。
だが、ディミトリにも心の準備というものがある。
折りを見て…と言葉を濁せば今度は“先生を狙ってる連中も多い”という
噂まで教えられてしまい…?
サークル【29610】が贈る“刻印の誇り8”新刊は、ディミトリがベレスに告白しようと頑張るお話!
嫉妬したり奥手だったり…もだもだと思い悩むディミトリや
そんな彼に助言したり巻き込まれたりするシルヴァンとフェリクスの姿など
彼らのやりとりや行動がとっても愛らしいお話となっております!
果たしてディミトリは思いを伝える事ができるのか…!
ディミトリ視点で送る、ディミレスラブコメ本『ディミトリ君は告りたい』、
続きはどうぞお手元でじっくりとお楽しみください♪