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ぽんじろう(狸)とこんいつ(狐)の二人が番について考えたり、色んなことに気付いたり自覚したりする話。四つ耳の二人の馴れ初め本です。
商品紹介
〈 大きな丸い月を背負ったような夜だった 〉
広い山の中、木枯らしの音に紛れて、
押し殺すような小さな泣き声を耳にした善逸。
気になってこっそりと覗いてみれば、岩の上で震える小さな毛玉がいて…———。
その丸い背中を放って置けず、彼に声をかけた善逸。
それが炭治郎と善逸の出会いだった。
サークル【Moffy.】がお贈りする“日輪鬼譚 12”新刊は、
ぽんじろう(狸)とこんいつ(狐)の二人が番について考えたり、
色々なことに気付いたり自覚したりするお話。
[鬼滅の刃]炭善本『オレの!お月様』がとらのあなに登場です!
「俺 番を迎えることにしたんだ」
改まった口調で話す炭治郎に、
おめでとうと言い、相手の子について尋ねる善逸だったが——。
炭治郎は善逸に"番"になって欲しいと伝えてきて……?!
真摯に想いを告げる炭治郎と、炭治郎の言葉に心が揺れ動く善逸など、
甘い胸キュンシーンは勿論、二人の関係が動いていく様子にも目が離せない本作!
炭善ファンは勿論、"ケモ耳"にビビッと来た方にも是非おススメ☆
二人の馴れ初めを描いた、ほんわかラブストーリーを
是非お手元にてお楽しみくださいませ♪