サークル(先生)からのコメント/作品詳細
「いのちをひとつ奪うたびに、俺の中で、なにかがひとつずつ死んでいった」
人を殺すたび、銀時を呼び出し身体の繋がりを求める土方。その顔はいつもどこか苦しそうで、足りないものを補おうとするようだった。この行為が、一体何になるのだろう。この感情に名前をつけるなら、何と呼べばよかったのだろう。
※怪我、流血、暴力表現を含みます。
スタッフのオススメポイント
サークル:過活動暴行様より、何かを求める銀土がフロマ専売で登場です☆
誰かを斬る度に何かが欠けていく、そんな思いを抱く土方さん。
奪う度にその何かを埋める様、銀さんを呼び出す。
血を拭う事もせずに求め、満たされるものはあるのか…?
シリアスでエロティックな雰囲気漂うこの一冊、是非お楽しみください♪