サークル(先生)からのコメント/作品詳細
映画が好きで、交友関係は狭く、
目つきが悪いことがコンプレックス。
そんなどこにでもいそうな女の子、「守屋」は、
ある日同じクラスの男子「大池」に話しかけられる。
――好きな漫画のキャラクターに似ている――
その一言は、止まっていた守屋の毎日を、少しずつ動かし始めて…
恋という関係性にはならなかったけれど、
振り返れば確かに青春の1ページだったと感じる瞬間を描いた、読み切りの短編です。
スタッフのオススメポイント
コンプレックスに感じていた目つきの悪さがきっかけで生まれた交友関係!
大池に話しかけられたことから徐々に動き出していく守屋さんの日常から
目が離せない、青春のみずみずしさ溢れる珠玉の一冊が登場です☆
サークル:木漏れ陽ぱれっとがお届けする甘酸っぱい物語をお楽しみ下さい♪