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鍛刀の不具合で体がどんどん小さくなってる燭台切の話エロの部分直接描写あるのは長谷部ｘ少年?燭台切のみですがおにショタでそれっぽい表現もあります
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サークル【PokiXprez】がお贈りする“閃華の刻 18”新刊
へし切長谷部×燭台切光忠本『それでも、あいつは、薄く笑ってこう言った。』をご紹介！
敵の咆哮が地面をビリビリと揺らす。それでも彼ら刀剣男士は怯むことなく敵へと刀を振り下ろした。
とある本丸の主は、強い敵と戦うのが好きだ。
たとえ練度が低くとも躊躇なく強敵の出る戦場へと送り出す。
誰もが鬼のような主だと言うだろう。だが本来戦争とは、そういうもののはずだ。
力の差、経験の差なんて当たり前。今日一緒に出陣した仲間が明日もいるとは限らない。
だから――感情はいらない、これが刀である自分らのやるべきことだと思った。
だから――目の前にいる男もただの64振り目の燭台切光忠として認識をした。
あの日までは。
「長谷部くん、背が伸びた？」「燭台切、お前最近痩せすぎじゃないか？」
本作は鍛刀の不具合で体がどんどん小さくなっている燭台切光忠の話。
燭台切本人もとっくにそれに気付いていたようで、もうすでに主には報告済み。
だが…主の返答は、見た目は変わっても能力は変わってない、これからも部隊に入ってもらう、というひどいもので。
このまま鍛刀を続ければいずれ消えてしまうのでは…？小さくなっていく燭台切に、長谷部は――。
ザイン先生がしっとりと描くへし燭新作をどうぞ見逃すことなくお手元にてご堪能あれ！