最初の秘書艦五月雨と提督のお話です。
大井は五月雨と外出を控えている提督に、デリカシーの無い事をしないよう忠告します☆ 気まずい様子の提督と上機嫌の五月雨を見送ると、かつて2人にあった出来事を語る大井。 提督は電車に揺られながら静かに本を読んでいる五月雨に、酔わないかと話しかけて…? 五月雨と提督の関係を描くストーリーから目が離せない、珠玉の1冊をお楽しみください!