終戦後をテーマに艦娘にあてはめた、潮と響のシリアス本。 重くもほんのり泣けるお話です。
深海棲艦との戦争が終わった記念日、駅で響と落ち合い義足姿の潮は墓地へ向かいます。 道中響は誰かにぶつかってしまい、お互いに謝罪しますがどこかで見たような風貌で…? 国を護ったにも関わらず簡素すぎる墓前で眠る、姉妹や仲間達へ2人は供え物を捧げます。 戦後生き残った響と潮を中心に描く、読み応え満点のシリアス漫画を是非お見逃しなく☆