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お酒を飲むとエッチがしたくなる光忠とそれにつけこむ長谷部のお話
商品紹介
サークル【DAYTRI】がお贈りする“閃華の刻 18”新刊
へし切長谷部×燭台切光忠本『お酒にまつわるetc…』が登場！
元主・伊達政宗の影響で料理が得意な燭台切は歌仙と並んで厨を預かることが多い。
今日も手際良く夕飯を作っている――ところに、長谷部がやってきた。
燭台切の料理は見た目も美味しそうだし、実際食べても美味い。
ダメと言われてもついつまみ食いに手が伸びてしまうくらい。
「旨い酒があるんだが夕餉の後にどうだ？」「えっ！……あー…」
長谷部の誘いに一度は心惹かれるものの途端にへにゃりとテンションが下がっていく燭台切。
“神”の供物として酒が捧げられることはよく聞く話だ。だが日本号や次郎太刀のように酒に強い者もいれば、
逆に弱い者もいる。燭台切は後者…酒に弱かった。なのに長谷部はいつも美味しい酒を手に入れては誘ってくる。
「すぐ眠くなっちゃうのに僕でいいのかい？」「別に構わない。わかって誘っている」くっと口の端を上げ笑う長谷部。
しかし長谷部の目的は燭台切を酔わせることだった…！？（「眠くなる」じゃない。「ねたくなる」だ）
本作はお酒を飲むとエッチがしたくなる光忠とそれにつけこむ長谷部のいちゃエロへし燭本です♥
確信犯な長谷部によって酔わされた燭台切。二人はこの後――、気になる先の展開はお手元にてどうぞっ！