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過去の記憶の殆どを失った一期一振だったが、ほんのわずか、恋人との思いでだけは忘れることはなかった。それなのに、六百年ぶりに再会した恋人、三日月宗近は己のことを忘れていて――!?といったベタないちみかのお話です。