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降谷さんがとんでもない姿で新一の前に現れたお話。初っ端不穏な空気ですが全体的にコミカルなお話です。最後はハッピーエンド。
商品紹介
いくつもの大きな事件を解決し、時折メディアにも取り上げられ、探偵業は軌道に乗り、
依頼は絶えることは無く、更に多忙を極める日々が続いていた新一。
おまけに、最近では依頼だけではなく、事ある毎に奇妙な事件に巻き込まれ、
命の危険にさらされる事が多くなったように感じていた。そんな日々を送っていたある日…——
自宅に入った瞬間、職業柄か、すぐに違和感に気付いた新一。
最近感じていた視線の正体がこの先に潜んでいると踏み、
傘を片手に勢いよく扉を開けるも、そこには人の影はなく、家中を見て回るも誰もいない…。
確かに感じた人の気配… 気のせいだったのかと、一息ついたその時…！
背後の気配に咄嗟に振り返るとそこには、久方ぶりに見る、降谷の姿が！！
降谷のとんでもない登場の仕方に、驚き呆れる新一。
しかし降谷の次の言葉に、新一はもっと怒ることになり…————！？
「僕ね 幽霊になっちゃったんだ」
サークル【相当だよ〜？】が贈る”秘密の裏稼業 11”新刊は、
降谷がとんでもない姿で新一の前に現れる、
[名探偵コナン]降谷零×工藤新一本『あかさたな、は』が登場。
「すまない… 僕は本当に 死んでしまったんだ」
最初はくだらない悪戯だと邪険にしていたものの、
柔らかく微笑む降谷の表情とは裏腹に、体温を感じない彼の手…。
その事実に、彼の言っていることが冗談ではないことに気付いた新一は…———
不穏な雰囲気から始まり、最後はハッピーエンドでお届けする、
全体的にコミカルなテイストで描かれた降新本☆
気になる続きは、どうぞお手元にてお楽しみ下さいませ♪