サークル(先生)からのコメント/作品詳細
とある鎮守府に、秘書艦を失った提督がいた。
そこに新たに着任した、元秘書艦と同じ艦種の娘【時雨】―――。
二人のそれぞれの想いがすれ違う、切ない恋のお話。
スタッフのオススメポイント
かつて秘書官が轟沈しその傷を引きずる提督と、その秘書官と同じ見た目を持つ時雨。
自分は本人を見ていても提督が見ているのは自分じゃない時雨で……。
寂しいような、本来ならいけないような状況で身体を重ねてしまう二人の切なくえっちなお話!
心理描写にも時雨の体にも注目したい魅力的な一冊をご堪能下さい!