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ロンドンの小さな仕立て屋で働くアーサーと菊の物語。2016年9月に発行した「LESSON1」の後日談です。結婚を意識し始めた２人が同居について話したりしてます。
商品紹介
サークル【1022】がお贈りする“二人でお茶を10”新刊『LESSON2』が満を持してとらのあなに登場！
ロンドンの小さな仕立て屋「KIRKLANDS-カークランズ-」。
その店の主人であるアーサーカークランドはとても腕が良く、真面目な男だ。
そしてその店で働く仕立て見習いの青年・本田菊も、縫製の腕はピカイチだ。
そんな二人は仕事上では上司と部下だが、同時に人生のパートナーでもある。
本作はとうふ先生が以前発行したの後日談となる一冊！
腕はいいが心を開かない、以前のアーサーはとても難しい青年だった。
だが困難を乗り越え、菊と恋仲になって、少しずつ彼の性格に変化が訪れる。
そっと笑うようになった。菊の故郷である日本について興味を持つようになった。素直になった。
アーサーの変化に、周りもちょっぴり嬉しそう。
結婚を意識し始めた2人が同居について話すことをメインに、フランシスとの話、アーサーの兄の話などをたっぷり収録！
前作を手に取ったアサ菊クラスタさん、どうぞこの機会を見逃さずに今作もお手元にてじっくりとお楽しみくださいねっ☆