サークル(先生)からのコメント/作品詳細二隻目の陸奥が着任する。全てが元通りのように思われたが、
長門は違和感を覚えていた。
戦争が続く中、二隻の陸奥を想い長門は決断する。
スタッフのオススメポイント鎮守府に2人目の陸奥が着任し、その晩長門は沈む最初の陸奥を夢に見て目を覚まします!
既に起床準備を終え気さくに話しかけてくる陸奥に、本心を隠して微笑を浮かべる長門。
彼女の香水が香る部屋で深海棲艦と長く続く戦争の事を考え、長門はある決断を下し…?
長門が2人の陸奥の間で揺れる珠玉のシリアスストーリー、注目の1冊をお楽しみ下さい☆