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ふつうの恋人みたいに「手を繋いで歩きたい」モブと、そんなモブの考えを「まだまだガキだな」とからかう霊幻。すれ違う二人のクリスマスを描いた作品です。原作から数年後の設定です。
商品紹介
原作から数年後の、そろそろクリスマスがやって来る時期。
モブと霊幻の関係にはすれ違いが生じていた。
サークル【OPEN ROAD】が贈る“ONE→HUNDRED 4”新刊。
影山茂夫×霊幻新隆本『happiness』をご紹介します！
ふつうの恋人みたいに「外で手を繋ぎたい」
そんなことを、師匠にお願いしたら断られてしまった。
「駄目に決まってんだろ！駄目！！」
家の中では構わないが、外でそういう事をしない約束だった。
クリスマスの時期だから道行くカップルが羨ましくなったのかと指摘して、
モブを「まだまだガキだな」とからかう霊幻。
それを子ども扱いされたと感じて、つい拗ねて帰ってしまった。
そしてお互いの思いがすれ違ったまま、クリスマスイブを迎えてしまった。
聖夜のキセキは起きるのか、気になる展開は是非お手元にて♪